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2016年6月11日土曜日
ブラックホールの間違った知識と惑星の仮説
その名の通り、ブラックホールは物を吸い込む黒い穴です。そんなものは確認されていません。有っても銀河や恒星と見分けがつかないのが難点ですね。
●ブラックホールは超重力星とは違う物
そもそもの話、ブラックホールの意味は本当に宇宙に穴が有って、周りの物を吸い込んでいるもの、と言う事なので、存在することが無く、これに似たものに当てはまるものが超重力星で現在は混同しているのでは?ということ
穴の存在は確認されていない。そもそも超重力星をブラックホールと呼ぶ事がおかしい、ブラックホールは存在していない。有るのは物凄い重力の強い星だけでどちらかと言うと、
超重力星に引き寄せられる現象のことをブラックホールと呼んだ方が良いかもしれない。
●重力を持つ星
超重力星は超圧縮された星が重力で周りの物を引き寄せて、圧縮されてた結果が光も巻き込んで引き寄せるエネルギー物質の様な物になっていると言われています。
あれは穴なんかではないし”吸い込んでいる”と言うより”落下している” が正しい、ちなみにジェットが出ていますが、あれは放出しているというより、星の中心に圧縮されている逃げ場を失った高エネルギーが重力の弱い部分である回転軸から噴き出している状態です。
●超重力星の中を想定すると
超重力星は外から見ると、と言うか見えないんですが、光が収束してそれに覆われて見えない天体です。内側から見た場合、外側は万点の星空が高速で移動している、もしくは、ゆっくりに見えるのでは無いでしょうか、
と言うのも、超重力の地場は中心に向かい落ちる星の地場の関係も有り、円を描く一つ一つの地場の集合体は高速で回転しながらデタラメに歪んだ光の流れを生み出すからです。
当然物質が 入るとガスになってしか重力の外側へ出ることはできないので、人間がその光景を目にすることは出来ませんが、
ちなみに、ガスが外に出ることが出来るのは、人間が宇宙船で地球外に出ることが出来るのと全く同じ仕組みです。あのジェットはブラックホールの重力を凌駕して外に放出されているだけという事ですね。
そもそもブラックホールが穴であるなら、上下が有る事がおかしい話です 笑
●銀河の中心は超重力星
物質が回転をするというのはこの世界の法則意外では説明がつかないので、法則だと考えて下へ目をやってください。
見てもらえばわかるように、中心に向かって光が集まっているのが分かるでしょうか、一つ一つが弱い磁石や砂鉄だと考えて、中心は例えばネオジウム磁石だと思ってください。
巨大な磁石は世界の法則で回転をし、それの磁場は周りの星に引き寄せられるため、S、Nが横になって回転を始めます。
つまり、上下には磁場が弱い場所が存在するんですね、だから地球も然りで北極と南極にはエネルギーの出ていく穴が有る。
そして、だからこそ、星の周囲には円盤が存在していて、銀河はSとNが回転しているからこそ、周囲の星は綺麗に渦巻き模様になっている。
ただし、S、Nが2極だけと言う訳ではなく、人類は奇妙な磁石の開発も出来ています。そんな、ところどころ磁場が乱れた星などが有ることも想定できるのではないでしょうか。
●ジェットのある銀河と無い銀河の違い
これはエネルギーを蓄える大本の星の大きさに依存していると考えられます。ストレスを星が持つエネルギーに例えるならストレスの無い会社で働く会社員と言ったところでしょうかね、もしくは自営業者
そして、ジェット型の銀河はストレスマッハのブラック企業に入ってしまった会社員でしょうか、こちらはイライラがたまりある程度の役職に進むと部下に常に怒鳴り散らす怒りゲージMAXと言った状態ですかね。
●この図が悪い
見てみればわかる通り、世間の誤解を招く原因の一つのこの図、こんなことを認めるから変な誤解が広まるんだよなぁ、平面に下に落ちてるような図、確かにブラックホールとしては正しい、と言うかこれはこれで全く別の空論で存在しないワームホールに当たるタイプの図です。
●ワームホールは作れるか?
理論上は作ることが可能です。重力は空間を圧縮することが可能な力の流れ、そこにある空間を力で無理やり縮めたならそこに入った瞬間にちじめた距離を移動することが可能です。
ただし、空間を圧縮しているので、中にある物質は空間に応じてつぶれるし、距離を圧縮しているとはいえ、空間内部の法則は同じなので実際の距離を行き来する時間と同等の時間がかかります。
●超重力星に物が落ちるとどうなるか
重力が入り乱れている状況なので、中心に向かって星の軸を中心に回転しながらほかの星に当たりつつ粉々になって落下するでしょう。分解できない原初の物体を構成する最初の物質が光速で落下し、
まるで水のように超重力星の一部になって、それ以外の物質一度圧縮された後に重力の弱い側に向かい、ジェットになって外に出されるでしょう。
例えるなら、絞った雑巾やホースを通る水みたいに
■余談
●回転する天体にS極とN極は存在するが存在しない
何を言っているか分からないと思いますが、これって定義の問題で、地球を構成している物質の中の磁力を帯びる物質の量で星の重力の強さは変わってきます。星の自転を停止させると、極はSNに戻り、磁石と同じになります。
●この天体が回転すると
3Dでモデルを作って見ましたが、この様に不思議な磁場を描いて面白い重力を生み出します。密集している部分はより力が強く集まっているところだと考えてください。
力の強さで表すとこんな感じになります。
重力が強いのは南極、北極と言うのは間違いで、実際のところ、重力が一番強い場所は赤道付近の2つの点です。
●ではなぜ南極と北極では体が重くなるのか
これは遠心力によるものです。赤道付近は遠心力が強く、働き、極点は一切の遠心力が働かない、弱いまでも、重力の影響をまともに受ける場所だからです。
●もったいない
この宇宙の仕組みが何に使えるかと言ったら、エネルギー産業に使えるんですけど中々使う人いませんね 笑
重力が引く力なら遠心力は反重力である、と言えます。
どうでしたでしょうか、僕の考えた理論。この話はまだまだ紐解いていくと先が有るので、また別の機会に記事しようかと思います。
それでは、
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