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2016年6月3日金曜日

【Noオカルト】論理的に解説する神学

さて、なんだかふと思いついたんですが、神様と言う物が今まで何故必要だったのか、という事についてです。今では形だけの信仰も何も有ったものではありませんが、




このシステムの本質を知ると最初にこのシステムを考えた人は本当に素晴らしい人で有ると同時に信者に対して純粋だったがために残酷だったのでしょうね




争いの絶えなかった世界に本当に心から絶望していたと同時に争いのない世界を本気で目指していたんだろう、という考えに至りました。昔の人間の思考は野蛮により近く、



今でも似たような人間も沢山溢れていますが、略奪を何も思わずにしていた様な世の中だったのは領土を侵略する様な人間ばかりでしたね。



人間は心理的に同列にある人間がトップに立つと必ずと言って良い程に裏切りに有ったり、その人が居なくなれば個人は消えてしまい全体が覆ってしまう。だからこそ、集団が信じる限り、それぞれが存在しないものに忠誠を誓える様な状況を生み出したのだと思います。



その点で言うと、古代エジプト時代の太陽信仰や星に対しての信仰は現存するシステムの中に全く類を見ない人類史上最も優れた先進的なシステムだったのではないでしょうか、なんせ、太陽は誰もが見ることが出来て、何よりも大きく強く恵みを与えてくれる存在ですから



だからこそ、エジプトは中居間栄えた大国だったのでは無いでしょうか。キリストなどという誰にも見えない上に人風情を神として崇めていた様なアメリカとは大きな違いです。



信仰は万人が信じれば信じるほど団結力が上がる。そして、万人が信じれば信じているほどその思想は一人の愚か者によって崩れたりしづらい物になります。




その点で日本のシステムを見てみると正に滅茶苦茶だったら有りませんよね、なんせ八百万ですから、日本ほど最悪な信仰のシステムを作った国は他にないんじゃないですかね、そりゃ国もこんな小さい島国の中で分裂しますわ、



日本には合わなかったと言ってしまえばまさにその通りで人口がそもそも少ないのだから信仰する人数も少ない訳で、そりゃ団結力も生まれるはずがないですよ。



ただ、信仰は大勢で行えば本当に大きな団結力をもたらすもので、その本質は正しくあろうと作ってそれぞれが有益な関係を作れるような暗黙の了解を作ったならもっと世界は平和になったのだろうなと思いますけど。



そう言えば、人間の生贄というシステムがありますよね、アレって統率者がマジでクズだったがために行われていた本当に悪行中の悪行ですよ。自分達が悪を成したから点に身を捧げって言う考えがネガティブ過ぎて僕は本当に大嫌い、そしてその後恵まれたらそのこと忘れてお祭りですよ。




確かに生贄にすれば苦しい生活の中で人数を減らすのに有効な口実にもなりますけどね、本当にこういうところは狂ってるとしか言い様がないですよ、まぁ、本当に心から信じてたならそれだけ個々人の価値が高かったと言えなくもないですが。



それで普通に生活できる様な現代でも生贄してるんだから元も子もない。



それとオウム真理教ってキリストの真似って知ってますよね、あれは多分ショウコウが途中で死んでいればまともな進行団体になっていたと思います。



あの人が馬鹿な指示さえしなければ大量殺戮なんてしないで済んだんでしょうし、まぁだからこそのキリストの真似事なんでしょうけど。



キリスト教は武力で制圧したからこそあれだけ大きくなった物で信仰の根本にあるものなんて本当にタダのクズですから、聖戦とかマジ意味不


キリスト教=「戦争したい!お金欲しい!信じない奴らみんな殺す!」って言ってる様なもんですよ。



あんな宗教掲げた人間が世界のを主柱に収めてるとか最悪で吐き気すらしませんか?



あぁ、ちなみに僕は自分以外信じていないNo信者と言うか自分信者ですので関係ないんですけど。 あちらさんが自分の命を握っていると考えてあんなクソ宗教に腹が立ちますよ。



それと僕は作品で十字架を使うことがありますけど宗教的意味は皆無です。ただ単に単純でいい形をしているから使っているだけです。そこに宗教的観念を入れ込んだ阿呆共にはみんなの十字になんて意味込めやがんだこの糞が、という感じですがどうでもいいです。作品は見た側の理解ですから。



と、だからこそ僕はいつも言っていますが、IT大国日本ですしAIを神みたいな万能のものにして収めたら良いのに、って言ってるんですがね。 

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