彼の研究はダウン症候群の人間の治療から始まったらしいですが、そこは僕自身の翻訳能力が不足しているのでよくわかりません。
頭のてっぺんから出る電極は正直ダサいと思いますが、彼は自身の脳に電極を埋め込む手術もしたようです。下の写真の方は体が麻痺していてこの手術によって腕を動かせるようになったそうです。
それはパソコンを媒介にした体や言語野修復等や更に人間の体の拡張を目的とされていました。
彼のスピーチでは彼は自身の手術の方法を当時公開しており、脳にインプラントを入れると言った手術の公開をしていました。 彼はその手術をこう言ったそうです、
この技術により人間は新たなステージに進化できる。僕も全くの同意見です。僕自身ももう少し勉強をし、医者として活動を することが出来たなら間違いなく、彼の様な研究に着手することでしょう。
脳から出る電極からの言語操作は難しいらしく、言語が乱れたり、と言った事があるようでしたが、彼は、いずれ完璧にしゃべることが出来るようになるだろう。と言ったそうです。
そして研究は脳の微弱電流から音声言語へ変換するソフトウェアを完成させ、驚く程にうまくいきました。そのソフトウェアは電流から変換され、言語の形を成している様です。
人間の脳のデータ化にも着手しているようで、彼らの団体が言うに、近い将来脳のデータからネットのデータベースへアクセスが可能になるとのこと。
参照してくださいフィルケネディに関して
ただ、彼にはどうやら対立する感情論者が存在したようで、援助等が絶たれてしまっていた様です。本当に残念なことに。その後も全資金をつぎ込んで今この様な研究にも着手されているようです。
麻痺している男の脳にインプラントを入れ、そこから体の筋肉に直接信号を送る。と言うもの、麻痺した男は体を自由に動かせるようです。
それを更に進化させた研究が多分これですね。
本当に素晴らしいの一言、生物は機械という拡張された義体をてして新たなステージに立つことが出来るのだと思うと本当にワクワクします。
ただ、日本の古い倫理観の中ではそうそうに実現出来ないのでしょうね、そういう面でも日本に生まれたことは後悔してもしきれない。いつかは僕もこの研究の一翼を担える人間にならたらとそう思っています。
ただ、日本の古い倫理観の中ではそうそうに実現出来ないのでしょうね、そういう面でも日本に生まれたことは後悔してもしきれない。いつかは僕もこの研究の一翼を担える人間にならたらとそう思っています。
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