死刑判決になった人間も科学の進歩で記憶喪失刑なんてのはどうだろう。犯罪者の再犯率50％の社会

●未来の死刑制度に変わる新しい刑の形
●Technology as an alternetive to the Death penalty in Japan's future.

僕は以前からずっと考えていたんですよね、確かにその死刑になった人間の人格に悪意はあるかもしれませんが、肉体に悪意は無く、何十歳まで生きたのに勿体無いな、って

I had been thinking for a long time that the death penalty. It should be no sin in the flesh as well as malicious there to personality.Too good to have lived a lot of month.


こういう言い方をすると大分多くの人に反感を買うかもしれませんが、論理的な人間で一部感情が欠落しているところもあるので、大目に見てください。


人間が基本的に20歳まで生きるために必要な金額って小学校、中学校、高校と普通に生きたとき最低でも2000万円はかかっていて、そのうちいくらかは税金なんですよ、



そしてその体って人格さえ無ければいくらでも使える体でもある訳です。今回の千葉祐太郎被告の殺傷事件で少なくとも肉体的社会的損害は2000万は出ているんです。


この事件では他に3人を殺傷していたので損害額は約１億円程にはなっていますね。



●頭を強く打つと記憶喪失になるというが

記憶喪失を人工的に作り出す方法がある。それも完全に戻らない形で。それは脳の記憶野をまるごとくり抜き、人格を司っている海馬の部分の必要の無い悪性の人格を生み出している場所を破壊すると言うもの。

将来は、電極を差し込んで脳の記憶情報を強制的に入れ替えたり、ウィルスを脳に侵入させて、

こうすれば社会的な損失は無く、人格への処刑は果たされ、再犯の心配はほぼ皆無の人形の完成です。

そしてそのさらに先、人工知能が行き着く場所では何が起きるでしょうか、もしかするとAIによる人間の肉体の奪い合いの様なことが起こり、

人間側は自分たちより高度な知能を持つAIに犯罪者を乗っ取らせる方法を思いつくかもしれません。



●一度殺すと何度も殺す

人間なんてたった一度でもやってしまうと慣れてしまう。そうなるために必要な家庭環境もあるでしょうが、結局そうなってしまった人間なんてのは更生なんてしません。

むしろ後に人を殺したことなんてのは忘れて、忘れないにしても武勇伝の様に語ります。僕の周りの人間にも殺人をしたことを武勇伝の様に語っている人は何人か居ます。

このことから見てもどうあったところでそういう人間はそういう場所に憧れを持って身を置くんです。

蛙の子は蛙という言葉にもあるように、必ずどこかで同じような道に近づいていきます。その身は生まれた時から生まれた様にしか生きる事はそうそう出来ません。



●試験的に記憶喪失刑を取り入れるべき

今からでも死刑囚を実験体に記憶を消去する。もしくは人格を消去する実験を始めたほうが良いでしょう。人道に反する、だとか言う人が居るかもしれませんが、

そういう方はこれからも人を殺して何十億という損害を撒き散らし続ける人間を野放しにして置く事は人道に反しないのでしょうか。

死刑出ない形を実現できる可能性があるのなら、今からでも行動に移すべきなんですがね、この記憶を消す技術が簡単なモノになれば、数万円程度、もしくはお金もかけずにその人間を留置所に置くこともなく、

簡単に更生させることが出来るでしょう。



●犯罪者の再犯率50％

恐喝及び脅迫では，50％、強 盗及び詐欺では，40％、平成18年に仮釈放者が保護観察中に再犯をして刑事処分を受けた再処分率は0.8％， 保護観察付執行猶予者では34.2％だったらしい。

例えば1度目の犯罪の残虐性を人工知能で精査し、犯罪度によって1度目に軽度だった場合釈放、重度で記憶喪失刑、２度目で記憶喪失刑＋人格書き換え刑。

こんな形でどうでしょうか。命を奪うわけではないので気軽に出来る上、確立されれば、警察や裁判官なんかより遥かに高い抑止力になるはずです。

精神に罪は有れど、肉体には罪なんてありませんよ。



●犯罪に対してではないが、うつ病の症状に対しては

犯罪に対してではなかったが、以前はうつ病患者の脳の前頭葉をくり抜き、症状を改善させる手術が行われている。

これから見てもIPS細胞を利用し、脳を一度破壊した後に再生させる事も可能でしょう。