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2016年6月28日火曜日

太陽消滅のシナリオ、もしも太陽系から太陽が突然消えてしまったら!

●僕らは太陽系と呼ばれてる一つの惑星系の中にいる

ここでのお話は実際に起こりえないけども突然起こっても不思議ではない事を書いていこうかな、と思います。例えばの話、もし突然大きな惑星が光の速さで飛んできて太陽をどっかへ吹っ飛ばしたり、何故か突然音もなく消えていたらどうなるのか。

ちょっと皆さん考えてみてくださいな、基本的に我々の生きるためには光だとかそういったものが必要なんで、太陽がなくなった途端に地球の温度はどんどん下がっていき、氷河期以上の氷河期に突入します。



氷河期に突入した時には地下に近づけば近づくほどに温度は高まるため地表は何も住んでいない、人間は穴を掘り、地下に住むようになります。 それ以外のほとんどの生命は死に絶え、冷凍肉が散らばる地表が完成します。

魚なんかは、凍っても解凍すれば息を吹き返すので、もし暖かくなることがあったら再び生命活動を開始するでしょうね。地下での生活は人類が滅亡しようとも続くことでしょう。

●惑星系が成り立つ理由


惑星系が成り立つには大きな条件があります。それは 巨大な重力を持った星が有る事です。そして、多くの星はその星の重力と自身の重力との釣り合いで距離が決まり、常に星同士はハンマー投げの回転している状態を常に続けています。







太陽が消滅することは何を意味するかというと、皆さんご察しのとおり、ハンマーのその手が放される事を意味します。さて、さて、そうなると我々ははてさて何処へ逝くのでしょうか。








●ちなみに


太陽系は銀河の中の土星みたいなもので我々が普段見ている天の川は銀河のなかなんですね、ですから、

太陽系は常に渦を巻いて中心の超巨大な超重力星に引きずり込まれていっています。

あとどれほど時間があるのかは分かりませんがいずれ引きずり込まれる、もしくは太陽系と同じように中心の巨大な惑星を軸に回転を続けるでしょう。最近で分かってきている太陽が公転する左の図の状態にあたります。



見ての通り、実はジャイロボールの様に回転をしていると言うのです。そしてその地場に釣られて一緒にクルクルとその周りを回っているのが我々の住んでいる天体達。

多分、小さな星も入れてみてみるとほうき星の様に見えるのではないでしょうかね。

物理的にはどうなるかというと、中心の星がなくなってしまうため、回転しながら全部の星が一度外側に広がったあと、ホーミング弾の様に土星に向かって全てが衝突をし、大爆発を起こす、なんてのも考えられますね。



●太陽消滅後のどうなるのか。一番高い可能性を考える。

一番高い可能性としては地球が土星の衛星になる。と言う事です。土星はすでに輪を持っています。そしてその中には月ほどの大きさの惑星も有り、惑星の大元になる可能性としては可能性が結構高いんですね。

土星がを中心に回るとなると、ここでは面白い事が起きます。



上の図を見ての通りだった場合、そのまま回っているんですが、多分物理的に考えてみるとこうはなりません。太陽がブレないはずがないんです。

土星との大きさを見てみても、回転軸は土星と太陽の力の拮抗する辺りを軸に回転していると思われます。

その感覚は先ほどのこのハンマー投げの動画を見ていただければ良くわかると思います。回転軸は見ての通り、中心では無く、ハンマーの重量と選手が斜めになっている状態にある事で、拮抗している地点にあります。




この状態はハンマー投げを行っているこの室伏選手が力を常に一定に保っているから成り立っているんで、星同士の場合、一個のまとめが無くなるわけですから、星同士のチカラで最初はデタラメに動きながら安定してくでしょう。

土星から遠い星は遠心力でどこかへ飛ばされるかもしれませんね。


●またまた例えば

例えばここで太陽が消滅した時の身近な地球の位置が公転の銀河の中心に向かう側だったとします。そうなると、超光速で銀河の中心の星が密集している場所に飛んでいくんでいずれどれかに当たり粉々になってもおかしくは有りません。

では逆方向へ行ったとします。銀河の外です。銀河の外ですから、他の銀河まで行けるかもしれませんね。そしてどこかしらで巨大な星に近づいて惑星になるか、飲み込まれるか、いずれにせよあまり面白いものでもありませんね。

●灼熱の星金星は

近世の熱は太陽から貰っていた分もかなり多く、太陽が消滅してその後かなり長い期間が経てば、生物が住み着いてもおかしくはない星になっているかもしれませんね。





太陽無いんでいつも夜ですけどね 笑

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