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2016年5月14日土曜日

タイトル、名前を付けるときに困らないある法則

モノに名前をつけたいとき、タイトルを付けたいとき困った事はありませんか?僕は毎日の様に作品を作っていた時期があったのでそういう時が数多く有りました。

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名前を付けると言うのはどの分野でも一番最後に困る所だと思います。僕は論理的で感情が薄い部分があるので、それを利用して、論理的に名前を出していくと言った方法をご紹介していこうかなと思います。


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が、当然練習をすれば発想でぱっと思いつくようになりますので、困っている様な方は真似をしてみてください。

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最初に、自分の作っているもの、もしくは書いているものについての情報を出来るだけ簡略化された状態で書き出して見てください。



大体10個以内に収まるとまとまり易いですね。例えば、この写真にタイトルをつけるなら、

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爆発、赤、弾ける



などが上がります、勿論これでもタイトルとしては構わないのですが、もう少しインパクトを与えたいな、と言うとき、そこから連想される言葉をさらに挙げます。ビッグバン、ダイナマイト、情熱的、花火、衝撃



等等、さて、ここまで出来たらほぼ完成です。 適当にチョイスしていけばそれっぽくなります。先に挙げた単語を上位、下を下位としたとき、



弾けるダイナマイトでも良し、爆発の衝撃でも良し、赤の情熱でも良し、弾けろ!ビッグバンとかでもいいかもしれませんね。



上のものがいいかどうかは別として、僕自身、全く思いつかないという時はこんな感じで安直に簡単に考えながらタイトルをつけたりしていました。



これは一例ではありますが、どうしても思い付かないような時に使ってみてはいかがでしょうか? 

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