300円で買ったジャンクPCパーツから2000円相当のパーツ取り

最近は電子工作用のパーツが結構な数集まってきたので、そういえば、トランジスタや変圧器が無いなー、と思ったんですね、何か、一気に全部買えるものは何か無いだろうかーと考えましたところ、パソコンのマザーボードがハー〇オフに行ったら大量にありまして、

300円でジャンクボードが売っていたので、買ってきました。
 

いつの物なのかはわかりませんが、取りあえず分解した後がこちらになります。足が多い部分以外はほぼ抜き取っています。

見ての通り、スカスカです。外した部品は、細かい物を除いてこちらです。

たったの300円で大量のパーツをゲットできました。今度はこれを使用してまた新しい物を作りたいと思っています。

それと同時に今回は廃棄品をつぎはぎして、スイッチも新しく取り付けた電気スタンドも制作してみました。

元々これは廃棄物置き場にあって、譲ってもらったものなのですが、下が、看板のスタンド、上が卓上の電気スタンドだったものです。が、机に通常刺す部分のサイズを削って変更したら思いのほかぴったり入ったので、かなり便利なものが作れそうだ、と言うことで、壊れていたヘッドのスイッチを別のスイッチに取り換えて、新しく作ってみました。



腕も自由に動かせて、どこにでも置けるので本当に重宝しています。写真なんかを撮るときにもこういう大きめの電気スタンドが 有ると本当に便利だなーと思っていたので、たったさっき電気がつくようにつくりかえたのですが良かったと思っています。



どんな廃材でも、どこかで何かに使えたりします。　 この電気のスイッチは元々ドリルのスイッチだったものを分解して、取り出して置いた物です。

どんな世間一般でゴミと言われるものも自分で直せるのなら、宝の山に変わります。