【持論】歴史は時間で変わらず、そこに生まれた人で変わる。

「10年経っても何も変わらないよね」

「だってたったの10年だし」

「俺が生まれてから全然世界変わらねーじゃん」
 

そんな言葉を僕はよく聞きます。そりゃそうですよ、だって世界を変えるのも歴史を変えるのも時間じゃなくて変えたいと思う人や偶発的な自然なんですから。



そして、裏を返せば何も変える気がないっていう事ですよ。その言葉の本質は



少なくとも僕は１０年程度じゃ何も変わらない、なんてことは言いませんよ、僕は世界を変えたいとそう思っていますし、自分の力で世界を変えられるとそう思っています。



僕がこの国に言いたいことは悲観するな、世界はひとりひとりの考えと行動で変われる。と言う事です。未来に悲観すれば、どんなに小さなことでもそれは顔や行動に現れます。



悲観した表情や行動は他人の行動にすら大きな影響をもたらします。貴方は少なくとも他人を変える力を持っているんです。



それは自分の幸福だけを考えていたら必ず他人を不幸にします。他者の幸福を自分の幸福だと思えるようになった時自分と他人を幸福にできます。



それは希望を持つことも同じ様に自分の行動を変える要因に関わってきます。少なくともこの記事を読んだ人には希望を持って、行動をして欲しいんです。そして一人一人がこの社会と世界を変える小さな要因になってくれたらと思っています。



そしてひいては欧米支配からの独立をこの国が果たし、奴隷社会からの開放をして、ベーシックインカム導入、個人対個人の文化的な支配階級の存在しない社会を作りたいと思っています。



僕が歴史はそこに生まれた人間で変わる、と言っているのはそういう事です。僕はこの時代に生まれた、ネットがあった、理由があって、違う経験をして、行動をした、それだけです。



僕は常に変わり者扱いではありましたが正当な評価と思っています。

僕は金の為に生きる奴隷に満足している人の真価を見てみたいんです。これは僕が持つ唯一の個人的で人間的な欲求です。


僕は国家と言う枠を破壊してみたい。